calligraphy 墨麗

第3回個展の様子

畠中咲菫 書展「黒と白の対話」

2025年5月6日(火) 〜 11日(日)
アートスペース余花庵
京都市寺町通御池上ル本能寺前町475

私が作品を書く上で最後に筆をおく時一番こだわるのは、そこに「美」が存在しているか?という事です。「美」とは人それぞれの感覚により異なり、独りよがりだと感じる事も多いし、これが新しいのだと自己陶酔としか思えない場合も最近よく目にします。私は人間の根源的な感情や精神から生まれる美には不変なものがあると信じ、美の普遍性も大事にしたいと思います。それが私自身に正直な「美」だからです。

展覧会風景

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作品紹介

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